緊急!リコール対策セミナー開催
- 毎月第2・第4の水曜日
- 15時より2時間
- zoom開催
2018年4月、経済産業省産業構造審議会では2020年までにSociety5.0(超スマート社会)の準備を終え、デジタル化を促進するとの発表を行った。
コロナ感染対策で国のシステムの古さが今のスマート社会に対応できないことも判明、我々皆不満に思っています。
2021年4月以降は国は一気にスマート化にシフトし規制罰則強化に踏み込みます。
感染対策の効果がないとあとは民事罰金、行政罰金という方法になり、北米ではリコールなどの対応が悪いと数億円から数十億円の罰金が課せられています。
良い例が駐車違反の対応です。
これらから今後の日本も同様になることは容易に想像できます。
今年6月には食品衛生法にて「自主回収・リコール」の届け出義務化がスタートします。
感染防止対策で監督する保健所が手一杯のため、本来事前届けして衛生環境などの検査を受けることも今は黙認されています。
6月以降、オリンピックに向け、食品関連も様々なスマート家電はテロのリスクが高まります。
今後は厳しい処置があるとお考えください。
これらの最新情報とその具体的な対応策をお伝えするセミナーを開催します。
終了後は代理店募集のご案内を行います。
テレワークで経験を活かして新たな社会での製品安全社会醸成はポスターを配ることでもtwitterで配信することでもありません。
多くの方のご協力が必要です。
大手がやるなら・・・ということで済んでいましたが今はその大手が一番困っていること、これが自主回収やリコールの対応です。
サラリーマンの方は社長に提言してください。
一番困るのは社長ですから。
取扱説明書(トリセツ)の品質向上のお手伝いします
取扱説明書の品質向上が求められています
・現在の取説の出来映えを評価して貰い、アドバイスが欲しい。
・取扱説明書の品質を向上させ、取引先の要望に応えたい。
・トリセツのデータを長期に保管、管理をお願いしたい。
・自社製品に取扱説明書が必要なのかどうか?
・最近聞く、モバイル対応をするにはどうするのか?
取扱説明書簡易検証をお試しください(無料)
御社の取扱説明書のできばえは如何でしょうか?
一般社団法人PL研究学会が発行している取扱説明書ガイドラインに基づいて検証します。
●簡易検証ご利用の手順
1.お手元に検証を行なう取扱説明書をご用意ください。
2.下のURLをクリックします。
https://pl-taisaku.org/?page_id=1566
3.「取扱説明書検証 簡易版(無料)」の案内が表示されます。
4.お名前、メールアドレスを入力し、開始ボタンをクリックします。
5.10項目の質問が表示されますので、該当の項目をクリックします。
6.全部の項目をクリックしましたら、終了ボタンをクリックします。
7.正答率が表示され、該当の取扱説明書の品質を簡易版で表します。
リスク区分A:85ポイント以上必要
リスク区分B:75ポイント以上必要
リスク区分C:65ポイント以上必要
リスク区分の製品と解説は、このページの一番下に簡単に解説して
いますが、詳しくは、以下のURLでご確認ください。
https://pl-taisaku.org/?page_id=1143
取扱説明書検証/アドバイスサービス
貴社で制作された取扱説明書を第三者機関の規準に則り検証致します。
第三者機関:一般社団法人PL研究学会 取扱説明書ガイドライン
■検証および改善指導【有料】
●検証
検証結果についてコメント(簡記)を付して郵送でお届けします。
検証費用(税込)
12ページ以下 | 24ページ以下 | 48ページ以下 | 48ページ以上 | |
一般 | 66,000円 | 132,000円 | 264,000円 | 応相談 |
APL賛助会員 | 33,000円 | 66,000円 | 132,000円 | 応相談 |
検証結果は、お申し込み受付後2週間程度でご報告致します。
検証評価規準は以下を参照ください
https://pl-taisaku.org/?page_id=1143
⑴リクス区分A:合格点85ポイント以上必要
経年劣化、誤使用を含め製品を使用する上で、明らかに重大事故原因になるリスクを、 拭えないものとします。
⑵リクス区分B:合格点75ポイント以上必要
リスクコードAほど高いリスクではなく、注意喚起にて、場合により重大事故に至る可能性のある「警告」項目が含まれ、「注意項目」が多数あり、いかに簡潔に整理しても注意喚起が概ねA4サイズ1ページ以上を必要とするもの。
⑶リクス区分C:合格点65ポイント以上必要
特に大きなリスクは見当たらず、 注意喚起も 「注意」 項目数行のもので、 誤使用や寿命を越えて使用し壊れても、拡大損害の生じることが想定されないもの。小型家具、一般雑貨、充電式ではない一般乾電池を使用した小物など。
お知らせ
第五回東北工業大学製品安全シンポジウム
2018年10月3日
下記の日程にて、第5回東北工業大学製品安全シンポジウムが開催されますのでお知らせします。 開催日時:2018年11月17日(土) 受付開始13時 13:30~16:00まで 開催会場:東北工業大学一番町ロビー 2階ホール …