取説証明印の発行手続き代行 Torisetsu Design Works
一社)APL-japan(旧PL対策推進協議会) 認定事業者認定番号12_04_002
証明印(エビデンスコード)発行のご案内
平成7年7月に施行されたPL法により、取扱説明書はPL事故防止の最も有効な手段として、その内容が消費者に容易に理解できるよう求められています。
しかし、実際は商品販売前に「消費者視点」の第三者評価を得ることができないのが現状です。
APL-japanでは、消費者視点で取扱説明書の「説明責任」を客観的に判断し、かつ10年以上におよぶ書類の保管上の企業リスク観点などを含めた、第三者としての「取扱説明書検証プログラム」を運用しています。
検証評価した結果により、下記の「証明印(エビデンスコード)」を発行いたします。被検証取扱説明書に証明印を表示することで、小売事業者や一般消費者が容易に取扱説明書の内容の良否判断ができるようになります。
※当該プログラムは取扱説明書ガイドラインに基づき検証を行っています。
※「証明印(エビデンスコード)」を発行には、事前に認定事業者による取扱説明書検証が必要です。
製品が持つ安全上の潜在的リスクについて、評価ポイントと改善すべき事項をレーダーチャートでわかりやすく評価することができます。説明書をおろそかにする企業と、毎年改善を重ねる企業の差は、事故の有無に関わらず、これからの商取引上の与信にも大きく影響を与えます。また、製造販売チャネルや流通の多様化、関連法規の厳罰化などにより、製品毎の潜在的な製品安全環境は刻々と変化しています。現在の品質管理にこの検証で示された不満を改善し、更なる品質向上を目指してください。